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手作り石鹸*シーモアグラス!の店長日記

香りにこだわって、石鹸を作っています。

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あけましておめでとうございます

年明けに湯布院と別府に行ってきたのですが、その時に大分香りの博物館に行きました。

ビンに入った動物性の香料原料(ムスク・シベット等)や植物性の香料原料が展示されていてビンから直接香りをかぐことができたり、香水のタイプ(シトラス・シングルフローラル・フローラルブーケ・シプレー・オリエンタル等)の説明があり、そのサンプルをムエットで試せたり、有名どころの香水の説明がいくつかあってその香りをムエットで試したりすることができました。

なので、かなりいろいろな香りを嗅ぐことができました。
香水をつけることはほとんどないのですが、いろいろな香りを嗅ぐのはとても刺激的でした。
香りを嗅ぐごとに、好き・嫌いを感じるし、ちょっと嬉しい気持ちになったり、明るい気分になったり、落ち着いたり・・・心が明るくなるにしてもその色合いみたいなものが香りによって微妙に違ったりする。
あと、この香りはこんな感じの女性に似合いそうだな~と考えたり。
香りの世界にとても興奮してしまいました。

今年は香りのための試作石鹸をいろいろ作って、香りをかぐと思わず笑みがこぼれるような、そんな石鹸の香りを見つけることができたらいいなぁと思っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

大分香りの博物館 http://oita-kaori.jp/
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日々の楽しみ・・・入浴剤

ほとんどブログを更新しないのに、続けて更新しているのは、多分、確定申告のストレスから。
現実逃避しているのではないかと(苦笑)

最近の毎日の楽しみは、お風呂・・・というよりは、入浴剤です。
1回分として売っているタイプの入浴剤をあれこれ買いためて、毎日違うのを試しています。

美健というところが作っている精油で香りづけしたバスソルトがいい香りでしたが、わたしが求めているよりもやや香りが弱いか?
それに、精油以外の香りも楽しみたい。

クナイプのヘイフラワーとバレリアンは、わりと好きな香り。
疲れも取れやすく、他の香りも試してみようかと。

少し前に「ガイアの夜明け」でやっていた、バスクリンの「日本の名湯」シリーズなかなか良さそうです。
温泉から持ち帰ったお湯を成分分析して、それをもとに原料を配合し、できるだけ温泉と同じ香りにするよう調香師が香りを配合し、温泉管理者にチェックしてもらって認められたら製品化する、という作り方をしているそうです。
10種入りのを買ってまだ2つしか使ってませんが、いずれも湯質が変わる感じで、柔らかく気持ちいいお湯に。
香りは地味だし弱めなんですが、人工的すぎる嫌な香り*ではない。
(*これまで使った入浴剤の中に、人工的すぎる嫌な香りがいくつかあったもので。)

近くにあるスーパー銭湯のよもぎ蒸し風呂の香りがものすごーく好きなので、よもぎ関連の入浴剤も買ってみたのですが、残念な香りでした。
あれはどうしたらあんな香りになるんでしょう・・・自生しているよもぎを摘んできて、お風呂に入れてみましょうかね。

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香水の都、グラース

昨日から読み始めた本、「香りの愉しみ、匂いの秘密」の1ページめに、フランスのグラースという街は世界的に有名な香りの都だということが書いてあり、グラース=香りの都ということを初めて知りました。
(常識なのかもしれません・・・^^;)

Wikiによると、
グラース(Grasse)は、フランスの南東部に位置する都市で、アルプ=マリティーム県にある都市である。
香水のメッカとしてよく知られている。18世紀終わりから香水産業が盛んで、現在ではフランスの香水・香料の2/3がグラースで作られ、年間600億ユーロの売上がある。
(※今現在1ユーロ=132.8円ですので、600億ユーロはおよそ8兆円)

映画「パフューム」の舞台もグラースなのだそう。
(映画、見に行ったのですが・・・)

香りの都はGrasse、当店はGlassで、スペルも単語の意味も少々異なるのですが、なんだかとてもうれしくなってしまいました。

香りの愉しみ、匂いの秘密香りの愉しみ、匂いの秘密
(2008/01)
ルカ・トゥリン

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キンモクセイの香りの石鹸

キンモクセイが香る季節になりましたね。
我が家の敷地にも、石鹸工房のベランダのすぐ前にも、そして我が家から石鹸工房に行く途中の道にも、キンモクセイが植えられており、その芳しい香りがしてくると、つい、スーハースーハーと何度も呼吸をしてしまいます。

素敵な香りをかぐと、これが石鹸にならないものだろうか?と思うのは、石鹸職人の性。

キンモクセイの香りの石鹸ができないものかと、少し前にフレグランスオイルを購入してみました。

しかし、国内のショップで気に入るフレグランスオイルを見つけるのはとても難しく、3種類買ってそのうち1種類が使えるかどうか、というところ。
トイレの芳香剤を彷彿とさせるものから、本物の花の香りを感じさせるものまで、いろいろなのです。

たとえば、以前買ったジャスミンのフレグランスオイルは、バスクリンのような香りでした(驚)
実際に石鹸を作ってみると、また違った素敵な香りになることもあるのですが、作ってみるのには勇気が必要です。
こうしてお蔵入りになってしまう香料のなんと多いことか・・・。

購入したキンモクセイのフレグランスオイルは、小学生の頃に使った“香りつき消しゴム”にも似た懐かしい香りでしたが、「これはもしかして?」と思い石鹸にしてみたら、わりとナチュラルな甘い香りに変わりました。

熟成期間が終わったときには、また少し違った香りになっているかもしれません。
キンモクセイの花と同じ、オレンジ色の石鹸、どんな香りになるのか楽しみです。

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お久しぶりです。

前回のブログ更新から、2ヶ月ちょっとあいてしまいました。<(_ _*)>

東京では急に肌寒くなり、昨日までは昼間は半袖でも大丈夫だったのですが、長袖が必要になりました。
今日は曇り空、空の彼方に冬の気配を感じます。

また、香りについて思うことを少しずつ書いていきたいと思います。

香りについては、色も深く関係しており、「どんな色から、どんな香りがするのか」ということが、かなり重要だと思っています。

例えば、違う色の石鹸に同じ香りをつけると、香りまで違うように感じることがあります。
紫色の石鹸と白い石鹸に同じ香りづけをしても、まったく違う香りに感じることがある、ということです。

実は、初回に販売した「ヘンプバター&ピンククレイ 」と前回販売した「パープルフラワー」は同じ香りづけなのですが、作者本人が香りを嗅いでも、違った香りに感じるんです。

ヘンプバター&ピンククレイ
ヘンプバター&ピンククレイ

パープルフラワー
パープルフラワー

これは、視覚と嗅覚が連携していて、見て→イメージして→香りを識別するため、“見て”の部分が異なると、香りまで違うように感じるからだと思います。

同じような例が、味についてもあります。
真っ暗闇で料理を食べると、味がわからなくなり、おいしさが半減します。
何を食べているかわかっていても、電気を消すと、味がよくわからなくなるのです。
これは、興味のある方は実験してみてください。
視覚と味覚も連携しているのでしょう。

このようにして、見ためから香りや味を感じているという部分があるようです。

わたしの石鹸を使ってくれている友人夫妻の話ですが、面白い話を教えてくれました。
「旦那にパイナップルの香りの石鹸を使ってもらったけど、何の香りか教えずに渡したら、パイナップルってわからなかったのよ。こんなにパイナップルの香りがするのにね」ということでした。
「パイナップルの香りの石鹸よ」、と言われて使えば、たしかにそうだと思ったと思うのですが、そういうことがあるのですね。

これで石鹸が黒かったら、ますます何の香りかわからなくなるのでは?と思います。

ですので、香りから石鹸の色を想像して、色を考える、ラベルの微妙な色合いまで、香りから考えるということは大切なことだと思っています。
(毎回ラベルの色合いを考えるのは、楽しくもあり、ちょっと大変でもあります。^^)

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